【EYSC Japan SaT】TCF M&A Advisory - CP&R Coverage Manager position/ M&Aアドバイザリー - CP&Rカバレッジ(マネージャー職)
仕事内容
M&Aアドバイザリーチーム紹介
M&Aアドバイザリーチームは、投資銀行・証券会社でM&Aアドバイザリー業務に関する豊富な経験を積んだメンバーで構成されており、クライアントのM&A戦略の構築、相手先の選定から初期的交渉、基本合意、デューディリジェンスの実施支援、最終交渉、最終契約書の締結からクロージングに至るまで、一貫したアドバイザリー・サービスを提供しています。また、クライアントのニーズに応じ、EYの他のサービスライン及びEYの海外オフィスとチームを組成し、付加価値の高いアドバイザリー・サービスを提供します。
業務内容
- 消費財・小売セクター企業(主にブルーチップ)に対する企業戦略、M&A戦略の提案活動(カバレッジ業務)及びM&Aのエグゼキューション業務
- 消費財・小売セクターを担当するシニアと共に、EY Japan内のセクター・アカウント活動を推進。並びに、M&A案件のエグゼキューションを遂行頂く。
- 業界分析、企業分析、及びEY内のセクター活動のパフォーマンスを分析することから、EYJapanのセクター活動を推進するための計画策定及び主要クライアントのカバレッジ業務までを含む。
- また、消費財、小売セクターにおけるM&A案件のオリジネーションからエグゼキューションも担当頂く。
- 業務比率:
- 消費財・小売セクター活動(アカウント活動を含む) 50%
- M&Aアドバイザリー 50%
業務要件及び資格
<募集ポジション>
- マネージャー
<必要知識・経験>
- 企業分析・業界分析の業務経験(消費財・小売業界の分析経験がある方を優遇)
- 以下のいずれかのご経験をお持ちの方
- 証券会社、銀行等におけるM&Aアドバイザリーのご経験
- 投資銀行、コーポレート・ファイナンス部門での業務経験(消費財、小売業界の担当経験
がある方は歓迎)
- 高いコミュニケーション能力
- 英語(読み書きはビジネスレベル必須)
<その他>
- 将来的には本人の適性、希望に応じ、セクター活動又はM&Aアドバイザリーのいずれかにフォーカスするキャリア形成も可能
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社について
アーンストアンドヤング(以下、EY)は世界 150 カ国に 30 万人以上のプロフェショナルを擁する世界最大級のファームです。
EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(以下、EYSC)は、経営コンサルティングと戦略的トランザクション支援サービスを展開する EY グローバルのメンバーファームです。EYSC には、EY Japan の経営コンサルティングを担う Consulting サービスラインと、戦略的トランザクションを支援する Strategy and Transactions サービスライン(以下、SaT)を擁しています。また、特定のセクターにフォーカスしその課題解決に尽力するセクターチームと、ストラテジーやテクノロジーなどのコンピテンシーを軸にサービスを提供するコンピテンシーチームがあります。両者は常にコラボレーションすることにより、複雑な企業課題を解決していきます。
EY のストラテジー・サービスが集約された「SaT」では、世界トップクラスの戦略コンサルティングの提供を目指しています。クライアントは、多国籍企業、中小企業、プライベート・エクイティ・ファンド、 政府系機関、ソブリン・ウェルス・ファンド、スタートアップ・ユニコーン企業など多岐にわたり、多様なビジネスにおける重要な事業投資、業務・資本提携における意思決定を支援しています。主なサービスとして、戦略策定、コーポレート・ファイナンス、M&A の実行支援、買収後の PMI やポートフォリオマネジメントによる企業価値の向上、企業・事業売却やカーブアウト、企業・事業再生など、成長戦略策定のためのコンサルティングサービスを提供しています。これらを通じ、クライアントに信頼されるアドバイザーとして、企業価値や事業収益の向上に貢献します。
また、SaT は国際性豊かなプロフェッショナルで構成され、専門知識と EY グローバルのネットワークを駆使し、将来を見据えた洞察力を維持しながら、クライアントのビジネスパートナーとして優れたサービスの提供をしています。
福利厚生・人事プログラムの特徴 / Our Benefits and HR Programs:
SaT では個人が尊重され、社員の Work Life Balance が保てる Diversity 豊かな環境整備に取り組んでいます。特に 2018 年春の東京ミッドタウン日比谷新オフィスへの移転時より、フレックスタイム勤務と自宅勤務 (“Work from Home”) プログラムが正式導入され、育児との両立をしながら働く女性のみならず、社員のライフステージにおける様々なニーズに応えつつ、プロフェッショナルとしてのキャリアと活躍をサポートしています。
また、新型コロナウイルスをめぐる現在の状況下においても、社員の安全と健康を重視した多様な働き方を実現できており、フレックスタイム勤務や自宅勤務などの柔軟な働き方の実現については社員の満足度は高く、どんな外部環境にあっても成長し続ける、しなやかな組織づくりを一体となって取組んでいくことが重要と考え、今後も新たな働き方を模索していきます。